《目次》
今回は、「エアコンの種類毎の工事の違い」と「費用の違い」がテーマです。
「工事内訳と具体的な”金額”」をご紹介するものでありません。予めご了承下さい。
今回は、「エアコンの工事費はだいたいどのくらいなの!?早く教えて!」といった、”せっかち”な方にこそ是非読んでいただきたいテーマを扱っています。
「何だいきなり。挑発的なタイトルだな」
と思われた方もいるでしょう。ですが、まあ落ち着いて聞いてください。
「エアコンの工事費」って少し漠然としていて"フワッ"とした表現だと思いませんか?
といいますのも、『エアコン』には、一般の家庭で利用される壁掛形の「ルームエアコン」から、高級住宅向けの「住宅用エアコン」、店舗やビル、飲食店、工場・倉庫などで利用される「業務用エアコン」など、様々な形式のものが存在し、尚且つ、それぞれ工事費用が全く違うからなんですよ。
(※スーパーの食品売り場や食品加工工場で利用される「中低温用エアコン」というものもあります。)
また、エアコンの工事と一口にいっても、「新たに設置する工事」と「既にある古い機器を新しいものと交換する工事」の二種類に大きく分かれます。
この2パターンのどちらになるか、によっても工事の内容と費用が大きく変わってきます!
いっぱい書いてしまったので、一旦まとめておきましょう。
《「エアコン」にはたくさんの種類があります!》
《工事と費用は「新規 or 交換」「エアコンの種類」で変わる》
如何でしょう。エアコン工事といっても結構いろんなパターンがありますよね。(ホントは、まだこれだけじゃないんですけどね。。)
以上の中で、お客様にとって特にご関心のあるエアコンは、「1.家庭用エアコン」「2.住宅用エアコン」「3.マルチエアコン」の3つだと思います。
さて、本題に戻りましょう。
「エアコン工事の費用をどうしても知りたい!」
気持ちは分かります。ただ、上記のようにエアコンといってもたくさん種類があるんです。当然、エアコンの種類によって”やるべき工事”が変わります。
更にもう一つとても”重要な要素”を付け加えます。
実は、エアコンの種類だけではなく、ご自宅やオフィスの状態や既存のエアコンの設置状況によっても工事の内容が変わります。
例えば、既存の電気設備(「100Vか200Vか」「信号線は2芯か3芯か」などの電気・通信系統の状況)がどうなっているかによっても電気工事の有無が変わります。
ですので、現地調査によって現状確認を行わない限り、工事費を一概に一言でお答えできない場合があります。
では、エアコン種類が違うことで具体的に何がどう変わってくるのでしょう?それについては次で触れましょう。
例えば、「ルーム(家庭用)エアコン」と「マルチエアコン」の工事ってどのような点で違うんでしょう?
ルームエアコンの交換工事は、弊社では、標準取付け工事費「15,000円(税込 16,200円)」でご提供しています。
MEMO
冷媒ガスの配管長(※)が「4メートル以内」であれば、「15,000円(税込 16,200円)」で取付け工事が可能です。
※ここでは「エアコン本体(室内機)と室外機との間の距離」とほぼ同義。
ですが、「1台の室外機で複数のエアコンを利用」する「マルチエアコン」の工事は、家庭用の壁掛形エアコンと同等の金額(標準取付工事:16,200円)で工事することはできません。
それはどうしてでしょうか?それにはちゃんとした理由があるんです。
《 「家庭用エアコン」と「マルチエアコン」の工事費が違う理由とは? 》
一つ目は、「電源工事」です。
家庭用エアコンはお部屋の中の「屋内のコンセント(※通常は100ボルト)」で動かせるものばかりです。
ですが、マルチエアコンの場合は「屋外に存在する電源コンセント」に接続する仕様になっています。
また、家庭用の部屋についている共用のコンセントは「100V」の電源回路です。ですが、マルチエアコンは、「200V 尚且つ、屋外専用電源」の仕様なので、お部屋の外に「200V」のコンセントが必要になるわけです。
つまり、お住まいのご自宅の屋外に、「200ボルト専用」の電源コンセントが無かった場合で、尚且つ、今後マルチエアコンを使いたい場合は、「屋外電源の新規設置」の電気工事を行う必要があります。
このような点で、マルチエアコンは家庭用エアコンとは違う工事が必要になります。
二つ目は配管長の違いです。
基本的に、マルチエアコンは、2台以上(2~6台)のエアコンと1台の室外機を冷媒配管で接続して利用します。当然、室外機とエアコン本体を接続する配管は、設置するエアコンの個数と同じ本数だけ必要になってきますよね。
既にご利用のマルチエアコンの隠ぺい配管をそのまま再利用できる場合を除き、新規の取付け工事や露出配管でマルチエアコンを新たに敷設しなければいけない場合は、新しく取付けるエアコンの個数に応じて「(配管カバー) x (メートル数)」の部材費も発生してしまいます。
特に、配管を屋外の壁に沿ってマルチエアコンを取付ける場合(※露出配管での設置)、配管カバーの部材費は1メートルあたり数千円以上するので割と費用が掛かりますよ?
具体的な事例で考えてみましょう。
例えば、部屋の南側1Fに室外機(下図の青色)があるとします。これをマルチエアコンに置き換え、更に、建物の北側の部屋にマルチエアコンを設置したい場合、配管のルートをどうするか事前に確認しないといけません!
この図では、新たに設置する露出配管を(緑色の線)で表現しています。
(この事例では、北側の部屋の赤い★マークの位置に二つ目のマルチエアコンを新たに付けることにします。)
この図をジックリと見てください。緑色の配管の部分が少し長くないでしょうか?
当たり前ですが、この緑色の部分の長さに比例する分だけ工事費用が別途発生すると考えてみてください。
如何でしょうか?(笑)
この工事の仕方では配管があまりにも長過ぎる(部材費が余分にかかる)ので、あまり”賢い工事”とは言えません。配管の長さだけで費用がどんどん上がっていきますよ!(笑)
一方、既にご自宅の壁や天井内に存在している「隠ぺい配管」の再利用が可能であった場合はどうなるでしょうか?
隠ぺい配管の再利用が可能であった場合、新たに配管を建物に取付ける必要性はありません。ですから、余分な配管工事は不要となります。
セパレート式(室外機と室内機が「1対1」の関係で接続されているタイプ)をマルチエアコンに交換する場合は、露出配管を新設するケースが多いのです。
その場合は、建物の外観を損ねるような工事をやらざるを得ない(※)ことになります。
(※ 不動産を棄損することになりますから、壁や天井に穴を開ける作業は極力回避します。)
エアコン専門館では、お客様のご負担(費用面)が抑えられるよう注力致しておりますが、工事仕上がりの外観も重視致します!
このように、「工事を具体的にどのように実行するか」「どのような種類のエアコンを取付けるか」によって、配管の「ルート」「長さ」と「施工費用」とのバランスなどを総合的に考えておかなくてはいけないのです。
ご自宅の「間取り」や「広さ」「部屋の位置関係」「階数(※MEMO参照)」「取付けるエアコンの形式」がちょっと変わるだけで合計の施工費用がとんでもなく変わってくることを分かっていただけたでしょうか。
以上の内容を、現地も確認せずにお電話だけで回答するのは、”念写能力”をお持ちのエスパーでない限り無理です。
MEMO
冷媒ガスの配管長(※)が「4メートル以内」であれば、「15,000円(税込 16,200円)」で取付け工事が可能です。
※ここでは「エアコン本体(室内機)と室外機との間の距離」とほぼ同義。
もちろん、先刻の「電気工事の有無」もコレと併せて考える必要があります。
(※集合住宅の場合は、バルコニーに室外機を置いてるケースが多いので、マンションでは「階数」を気にすることはありません。ですが、「戸建」の場合は、「3階建て」などの物件も沢山あります。たとえば、室外機が1階のマルチエアコンだった場合、1階から3階に向けて縦方向の配管延長も行うことになります。当然、その分だけ工事費が必要。)
如何ですか?マルチエアコンは家庭用エアコンと大分違う工事だということが分かっていただけたでしょうか?
このマルチエアコンの取付け工事を、「家庭用エアコンの標準取付工事」と同じ費用で行うことはカナリ難しいです。だって、工事に必要な技術レベルが違うからです。
「工事の技術レベルが違う」ということは、工事に従事する作業員の人件費も家庭用エアコンとマルチエアコンとで違ってくるということです。
これが、家庭用エアコンの「標準取付費用」と全く同じ金額でマルチエアコンを工事することができない理由です。
三つ目は、信号線の芯数の違いです。
いきなり「信号線、芯数」と言われても意味がわからないと思いますので、簡単に解説を。
出典、画像引用:「カワイ電線 VFF」より
上記が信号線といわれるものです。
エアコンは室内機と室外機が細い電気回路(※信号線、若しくは、渡り配線)で接続されています。
この回路には、微弱な電気信号が通っていて、室外機と室内機の電子回路の基盤で機器を制御するための信号のやり取りを行っています。
例えば、暖房運転や冷房運転の切替、温度調整等は、この信号のやり取りを行うことでコントロールされています。
この信号のやりとりを行うための電気回路は、大抵のエアコンでは「3本の信号線(3芯のVFFケーブル)」で接続する仕様になっています。
ですが、何年も昔の古いエアコンやNational製やSANYO製の古い東京ガスエアコンやマルチエアコンは、「2芯(信号線が2本しか通っていない形式)」の仕様になっていたりします。
このような古いエアコンを新しいエアコンに交換する場合、信号線を1本増やすための工事も必要になります!
実は、信号線を1本追加するための工事には、ちょっとした"テクニック"が必要になります。ですが、企業秘密なので、ここでは触れません。(笑)
既存機器が2芯仕様であれば、当然信号線の増設が必要なので、ここでも工事費用が変わります!
エアコン専門館としては、お客様がご負担される工事費用を最小限に抑えられるようなプランをご提案できるよう心掛けています。
例えば、「2台マルチエアコンを3台マルチエアコンに交換」したいお客様に、「1台だけセパレート方式」にし、残りのお部屋のみ「マルチエアコン」にする、といった変則的な工事プランをご提案する場合もあります。
これは、先刻の「配管長」等の理由により、トータルの施工費が膨らんでしまうことを避けるために、敢えて1台だけ「セパレート」の工事を行ったわけです。
このように、施工プランとお見積りのご提案は、実際にお部屋の間取りやエアコンを置く場所と配管系統を調べる「現地調査」を行うことで明確になります。
逆にいいますと、ホントは、このくらいのことをして初めて工事費用の”概算”をお伝えできるようになります。
たとえ、概算だっとしても、電話口での工事費の金額をご回答することがいかに難しいか、ご納得いただけたでしょうか?
もう改めてここで繰り返し言うこともないのですが、以上でご案内した「エアコンが違うと”工事の種類”も違う。自宅やオフィスの状態によっても工事費が変わる!」をご熟読いただければ、この見出しの意味を分かっていただけるかと思います・・・。
例えば、お電話で「2台のマルチを使ってます。1台追加して3台のマルチにしたいんです。概算教えてくれませんか?」と問合せをいただいたとします。
この場合、最低でも以下の点を確認する必要があります。
何故ここまで細かく確認するのか、疑問ですか?
エアコンを設置、若しくは、交換するわけですから、お部屋の間取り・広さや室外機、室内機の位置、階数、寸法等は絶対に確認しておく必要があるんです。
また、電気系統のチェックも、もちろんやります。そうしないと、工事と機種の組合せを確定させることができないので、機器代金も費用も算出できないのです!
例えば、お客様から「今、マルチを使っているんですけど、交換したら工事費は幾らかかりますか?」とご相談いただいたとします。
お客様からは”マルチ”としか伺っていません。現在、ガスエアコンのマルチを利用されているのか、電気式のマルチを利用されているのか分からないので確認が必要です。
もし、ガスエアコンをご利用されているのであれば、かなりの確率で信号線が「2芯」になって
いるはずです。(実際、ガスエアコンは2芯の確率が高いです)
ガス式エアコンを電気式に交換するのであれば、「3芯」にする必要があります。(昔の日立製のマルチエアコンは、電気式でも2芯が多いです。)
また、室外機の位置関係も重要です。
例えば、2台マルチを3台マルチに変えたい場合、無理やり3台マルチにせずに、敢えて「既存の2台マルチを新しいマルチに交換し、セパレート式を1台追加」という組合せの工事にするケースもあります。
以下の図を見てください。これは、お部屋を上から見た間取り図です。「追加したい3台目のエアコン」と既存のエアコンの室内機・室外機の位置関係を表している図です。
「①」は既存の室外機の位置だとします。それに接続されている「青色の★」は現在利用している古いマルチエアコンとします。
また、「②」はお客様が新たに追加したいと考えている「3台目」のマルチエアコンだとします。
如何でしょうか。
3台目のマルチエアコンと室外機を繋いでいる配管の経路(赤線の部分)が少し長過ぎませんか?
ご依頼主も、弊社としても、不動産に傷を付けることは可能な限り避けたいので、屋内の壁に配管の穴を極力開けたくありません。
そうなると、図のように露出配管で「配管」と「室外用配管カバー」を壁面に沿って這わせるしか方法がありません。しかし、この方法では配管が長過ぎるので工事費が無駄に掛かってしまいますよね?
じゃあ、どうするか?
こういうケースは、無理に「3台目のマルチ」は設置せず、新しいエアコンを追加したいお部屋だけ”セパレート型式”のエアコンを取付ける工事を提案します!
2台マルチを3台マルチに無理やり変える場合、室外機の能力も2台用から3台用に上がるので機器代金自体が上がるうえに、配管工事で費用がかさばってしまいます。
ですが、上記の図のように「2台マルチ + 1台セパレート」の組合せにしておけば、2台のマルチは機器代金と取り外し・取付け工事費用と、新規設置するセパレートエアコンの工事代・機器代だけで済みます。
ちなみに、緑色のラインは、「3台マルチ」の場合に取付けなくてはいけない配管の経路です。この配管の長さ分だけ工事費が浮くと考えてみてください。
それ以外にも、以下のようなメリットがあります。
《3台目をセパレートにした場合のメリット》
このように、「2台マルチを無理やり3台マルチにする」工事よりも、「2台マルチを交換、セパレートを1台追加」の施工の方が費用面安くなるわけです。
しかも、「3台マルチの室外機」と「2台マルチ用の室外機」は室外機のパワーがかなり違います。 3台用の機器より2台用の室外機の方が商品代が安いのです。
一つだけここで注意しなくてはいけない点があります。
それは、この組み合わせの工事は「たまたま”そういう間取り”のご自宅だったからセパレートを追加した」だけの話です。
逆に、2台マルチを3台マルチに変えても問題がないご自宅もあります。
こういった事は、建物の状況や間取り、既存設備の状況等を確認しないと判断が非常に難しいことなのです。
このような点からも、「電話窓口で工事費の概算をお伝えすることの難しさ」が分かっていただけると思います。
ここでちょっとだけ脱線しましょう。
2016年の夏。結構気温や湿度が高くて蒸し暑かったですよね?
「エアコンが故障して1分でも早く新しいものに交換したい!」というお客様からのご依頼がそこそこ多かったのを覚えています。
こういったお客様の中に、「費用や代金は多少高くても構わないから、今日中にエアコンを取り替えてくれませんか?」とおっしゃる方も一定数いらっしゃいました。
例えば、先刻の「3台目のマルチエアコンの追加」の事例で、「いや、別に費用が余計に掛かっても構わない。外観も特に気にしない。だから、とにかく3台マルチにしてほしい!」というお客様も現実にいるんです(笑)
猛暑の夏は、こういったご相談がよくあるんです……。お客様もそれだけ切羽詰まっている、ということなのでしょう。
”コスト度外視”で”スピード工事”を重視されるお客様のご紹介でした。
さて、要点を整理しましょう。
《ご要望と現実面の両方から工事の費用を決めます》
以上のような事柄を事前に把握するために、原則として、弊社では原則として、現地の状況を調査した上で正確なお見積りと概算金額を提示させていただいております。
如何でしょうか?
弊社では、お客様のご要望を一度お伺いし、更にそのうえで「費用」の面や「利便性」などの現実的な事情を考慮したうえで具体的な工事プランを提案しています。
(※ 必ずしも「お客様が希望された」通りに工事を実施するとは限りません。)
「希望通りの施工は可能か?(不可能なら代替案は?)」
「費用は妥当か?」
「機種の組み合わせは合ってるか?」
「もっと安くなる工事の組合せは無いか?」
など、知恵を絞って一つずつ検証し、工事プランをご提案するのが”エアコン専門企業のお仕事”なのです!(笑)
お電話の窓口で簡単に工事費用をお答えし辛い理由をこれまで触れてきましたが、実はこれだけじゃないんです。
例えば、お電話で「この工事なら、概算ですが、だいたい20万くらいです」とお答えしたとします。
その後、現地調査で「20万円」の枠内に工事費用が収まらないことが分かってしまった場合、
「ん?さっき電話で20万って言ったよね?」
とクレームになってしまうことだってあるんです。
確かに、お電話上では「概算は約20万」とお答えしたかもしれません。
ですが、当ページで触れた、「既存エアコンの設置状況」「配管、信号線の状況」「ご希望の工事条件」によっては、やらなくてはいけない工事が増えたり、逆に減って工事費が安くなったりもします!
しかも、お電話上のお話だけでは、お部屋の間取りも建物の構造も広さも、室外機&室内機の位置関係、電気系統の状況も全くわかりません(汗)
現地を確認することでお電話ではお伺いできなかった新事実がポロポロでてくることだってあるんですよ?
ですので、エアコン工事は、恐らくどの企業も基本的には現地調査を行った上で概算金額を出しているはずです。
もちろん、例外として「だいたいコレくらいです」とお答えする場合も例外的にあります。それは、明らかに必要な工事が単純明快で、尚且つ、他にたくさんの類似の施工例が存在する場合です。
エアコンの工事は、(しつこいですが…)やはり現地調査を行う必要があります。
確かに、お客様によっては、お急ぎで「早く金額を出してほしい!」という方もいらっしゃいます。
特に蒸し暑い夏や激寒の冬はお客様がせっかちになりがちです。ですが、それでも現地調査をきちんとやることで、より正確で一番安い工事費のお見積りを出せるようになります。
これまで何度も繰り返してきましたが、全ては”現地調査”にかかっています! 確かに、お電話で概算金額をご回答できる場合も稀にあります。
それは、工事内容がシンプルで類似ケースが多い場合に限ります。
ですが、正確な金額はやはり現地調査を通じて出すことが可能です。
場合によっては、お客様が当初想定されていた予算よりも”かなり格安で工事”できるようなプランを現地調査をすることでご提案できるかもしれません。
住宅用エアコン、業務用、マルチエアコン、ルームエアコン、ガスエアコンの交換工事や商品価格等についてご不明な点があれば、是非お気軽にエアコン専門館までお問合せ下さい。
担当の営業スタッフが、詳しくお伺いしたうえで丁寧にご案内致します!
エアコン専門館が責任をもって工事致します
天井カセット形、床置き形、壁掛け形、ビルトイン形の組み合わせ自由です。 お目当ての商品が見つからない場合や、エアコン工事の費用・お見積りについてはお気軽に弊社までお問合せ下さい。
エアコン専門館「品川店」
東京都品川区東五反田4-7-26 塚本ビル
TEL: 03-5475-6669
Fax: 03-3442-8144
東京都品川区にある「品川店」では、品川区を中心に都内各所や千葉方面・埼玉方面の エアコン工事を手掛けています。
天井カセット形、床置き、壁掛け形、壁埋め込形の住宅用エアコンからガスエアコンの工事、 業務用エアコン、マルチエアコンの工事を数多く手掛けております。
エアコン専門館の最老店舗となる品川店は、「工場」「倉庫」「公共施設」「雑居ビル・オフィス」等の業務用(パッケージ)エアコンの交換工事や、 ビル一棟全フロアの空調入替等、大規模工事もお客さまより多数のご依頼を賜って参りました。
住宅用や一般家庭用のエアコン工事も格安でご提供しています!東京都内各所・品川区周囲にお住まいのお客様は、是非「エアコン専門館・品川店」 までお気軽にご相談下さい!
エアコン専門館「横浜店」
神奈川県横浜市佃野町3-4 鶴見第2ビル
Fax: 045-580-3535
Fax: 045-575-2855
「横浜店」は、神奈川県横浜市鶴見区にあります。
横浜市で引き合いの多いエリアは、西区・港北区・保土ヶ谷区・南区・中区・戸塚区・ 都筑・鶴見区・神奈川区・緑区・旭区です。
横浜市以外のエリアでは、平塚、湯が原、小田原、茅ヶ崎、湘南台、藤沢市などの沿岸西部・内陸方面からのご依頼・お問合せも 非常に多いです。
「横浜店」は、横浜市を中心に、川崎市や神奈川県全域をカバーしつつ、 東京都内の工事も行う等、活動範囲が広い店舗なのです。
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横浜店は、変則的な工事依頼や専門的な知見と経験が無いと工事が難しい「業務用エアコンの取付け」のご依頼を ビルオーナーや工場・倉庫オーナー様からいただくことが多いのも特徴の一つです。
横浜店は、”元エアコン工事技士”のスタッフが唯一在籍している店舗でもございますので、 エアコンの工事についてご不明な点がございましたら、お気軽にご相談いただけます。
エアコンの工事についてご不明な点は、横浜店にご相談いただければ安心です!
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