今回は、「エアコン専門館」で実際にお客様からご依頼いただいた マルチエアコンの新規設置や交換工事の施工事例をご紹介したいと思います。
今年(※2016年8月31日までの時点)、お客様からご依頼いただいた工事の内訳 (※実際に取付けた機器のメーカー・商品型番)をご案内しましょう
この記事はこんな方にオススメです:
天井カセット形1台と壁掛形2台の3台マルチエアコンです。これは、「マルチエアコン工事」のうちよくあるパターンの一つですね。
エアコンの取付け箇所は全て「2F」で、そのうち2台は踊り場、もう一台は洋室に取付けたいというご要望でした。
室外機は地上1Fの「勝手口」側に設置しました。エアコンは2階なので、配管長が少し長くなります。
壁掛け形1台と天井カセット形1台の「合計2台」の「2台マルチエアコン」のご依頼が割と多めなのですが、 このように、「2台の壁掛け形」+「1台の天井埋め込み形」の組み合わせもかなりご依頼が多いです。
マルチエアコンの工事ご依頼のうち、本当にこのパターンは多い方ですね。 6畳用のタイプ(2.2kw)のマルチエアコンは、6月頃から徐々に増えていきます。 7月上旬から中旬頃が、時期的にご注文・ご依頼のピークになります。
ご注文・ご依頼が殺到する傾向の強い機種・メーカーは、やはりどうしても 在庫が早くなくなっていきますし、仮に在庫があったとしても、 工事スケジュールが何日もも先まで埋まってしまっていることがあります
だからこそ、エアコン工事は早めにやるのが賢明なんですね。
ちなみに、この工事では、元々リビング側の室内機側のドレンが断熱されていなかったので、 結露等を回避するため断熱処理をしっかり行いました。
エアコン専門館は、お客様に1日でも長くエアコンを快適にご利用いただくため、 作業の途中に気づいた細かい点を見逃さずに、必要な処置を行っていきます。
ただ単に機器を取付ければいい、ということではなく、 故障や不具合を可能な限り未然に防げるように、施工周囲の状況を細かくチェックする必要があります。 事前の現地調査は、ただ見積りの金額を出すためだけに行うのではなく 工事個所の問題点を事前に確認しておく、という目的もあるのです。
このマルチエアコン工事のご依頼は、「神奈川県鎌倉市」にお住まいのお客様からでした。 「エアコン専門館」と聞くと、工事対応エリアが「横浜市周囲のみ」というイメージ をお持ちになられる方がいるかもしれませんが、 茅ヶ崎、鎌倉、逗子、二俣川方面などの都市部から離れたエリアも弊社の工事可能エリアになります。
格安のマルチエアコン工事をご希望の方は、是非エアコン専門館までお気軽にお問合せ下さい
これは「マルチエアコン」の工事事例ではありませんが、「おまけ」として人気のあった「住宅用エアコン」もご紹介します。
こちらは、神奈川県茅ケ崎市のお客様からご依頼いただいた「三菱電機製:天井カセット1方向形」の 住宅用エアコンです。
住宅用エアコンやマルチエアコンと聞くと、パナソニックやダイキンを連想される方が多いかもしれません。 ですが、三菱電機製のエアコンもそこそこの人気があり、一定の需要があります。
例えば、「いや、パナソニックよりも三菱電機のほうがどうしてもいい」等、メーカーへのこだわりをお持ちの方も一部いらっしゃいます
長い間三菱電機製を利用してきたので、交換工事も三菱電機で取り替えた方がが安心できる、という方もいらっしゃいます
機器・価格・メーカーへのこだわりは当然です。だって、お客様の大事なご自宅に取付けて 今後、何年にもわたってお客様が利用するエアコンですから。
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